ダメなものもあり?

原子力発電所が次々と再稼働しています。国は自治体に原発事故時の避難計画を立てろと言い、避難訓練も(これで大丈夫かなと思うほど)“少人数で計画的に”行われています。

アレあれ?、いつの間にか「原発は安全ではない」前提になっているようです。

先日、肺がんが胸部レントゲンの検診で見落とされた事例が報道されました。調べてみると、胸部レントゲン検査は、検診としての効果がなく、CTでわかる肺がんの10分の1程度しか発見できないそうです。

ダメとわかっているものは、普通ダメでしょう。

タバコが体に悪いなら販売を許可してはだめだし、ましてや受動喫煙などイチミリも許されません(傷害罪にあたるはずです。)

原子力発電についても、胸部レントゲン検診についても、危険なもの効果のないものはスパッとやめればいいのでしょうが、続く理由はやはり『利権』なのでしょうか‥。

 

  ※理不尽な政治を変えるため、新党を立ち上げました。ご賛同いただけると幸いです。    インターネット政党 ≪日本理晢党≫

 

f:id:meijikaraheisei150:20180725151802j:plain