ウクライナへ、悔しいですが頑張らないで。

ウクライナへのロシアの攻撃がはげしさを増しています。皮肉なことに、ロシアへの経済制裁も、ウクライナへの支援も、戦争を激化させる原因になってしまっているそうです。
昔から一部の暴力的人間の悪事は、理性的な多くの人間が多くのコストをかけて備えても、防ぐことはできません。ウクライナに“負けてほしくない”気持ちは世界中皆同じですが、「がんばれ」「応援する」では、被害が大きくなってしまうだけかもしれません。
事態を収束するには、身震いするほど悔しいですが、ロシアの要求である中立化と非軍事化をウクライナがのむこともありだと思います。国民は全員国外に移住し、世界はこれを厚遇をもって援助し、時を待つのです。
当然プーチン政権との約束を将来にわたって守る必要は全くありませんし、NATO諸国は、あらゆる手法で、プーチンの暗殺または失脚を目標とします。これがうまくいかなくても、寿命というものががあります。暴力的悪者はいつかは地獄へ堕ちます。

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