国立科学博物館は民間でやっていける。

 国立科学博物館クラウドファンディングを募集したところ、目標をはるかに超えた応募があったそうです。

 公立の施設が、民間のようなアイデアでサービスを提供し、欲しい人がこれに見合ったお金を払い、このようなサービスに関心のある人が寄付を寄せる。その結果けっこうペイするようだということのようです。

 これでいいんです。何も関心ない人や一度も見に行かない人からとった税金を使う必要はありません。ペイしなくなればやめるだけです。